ここまで読んでくださりありがとうございました。

時の流れは心の傷を癒してくれました。

そして、思い出と心の結びつきと愛は褪せることなく
3年経った今でも私とユキとの間に存在しています
そして、いつか、この世じゃないかもしれないけれど
また、再会できると確信しています。
魂は永遠だからです

でも、、その姿をもう一度見たい、触れたい、抱きしめたい、そんな衝動はまだあります
毎日通った動物病院の前を通った時、、ユキーと車の中で外に聞こえるほど叫んだり
時折、思い出しては名前をつぶやいていることもまだ、あります。
骨壷もまだ埋められず、自宅にあるままです

でも、私は前を見て、歩いて来ました。

そして今は、ニャンタというオス猫がそばにいます
愛情を移したとかそんなことではない
ユキの愛が、ユキがくれたメッセージが、愛することをやめないでということだったのです

悲しんでばかりで、泣いてばかりで、溢れる愛情を持て余してるのなら
今、愛を欲しているかわいそうな子に与えるべきだと
そう、思ったからです。

猫汎白血球減少症(パルボウィルス)という伝染病にかかり、
瀕死の状態でがりがりに痩せた子猫を拾ったのは
ユキを亡くした翌年のある夏の日でした。
医者はあなたが拾わなければこの子は9割、生きていなかったでしょうと言った。
命の尊さを身をもって知ったからこそ、
ひとつの大切な命を救えたことは、本当によかったと思っている。

ニャンタも今は、そんな面影もなく、丸々と太り、幸せそうな顔で寝ています

体はサバトラ、そして6キロ近くもあるオス猫
だけど、その顔つきは、ユキにそっくりなのです
ユキに似た子を無意識に追い求めたのかもしれません

ニャンタのページがないことに気づかれた方はいるでしょう
まだ作れないでいるんです。時間が無いからではありません。
その時が来たら、このギャラリーにニャンタのページを作ります。

なんだかの理由で愛猫と闘病生活を送っている方々、または
ペットロスで哀しみに明け暮れている方に
このページがお役に立てたら幸いです。

ANN 2004年11月17日