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最愛なる猫 ユキへ 悲しくはないけれど、思い出が蘇って寂しくなることがあるよ 私が外出から帰ってくると、玄関で必ず待ってたね 寂しかったよって顔して・・・ 泊まりで出かけたときは、留守番の人が夜眠れなかったって。 私を探して、玄関先で遠吠えをしたんだってね。 ナオーーナオーーって家中にこだましていたって。 私は一度もそれを聞いてことがなかったの。私がいるときはそんなことは一度もなかったから。 夜、私が先に寝てしまうと、枕元で寝ている私の頭を手で叩いて 布団に入れてくれって言ってたね。とてもかわいかった。 パソコンをしてると必ず、テーブルの上か、私の膝の上に乗ってきたね。ちょっぴり焼餅だったのかな? いかのするめが大好きだったね。固いからいつも噛んで柔らかくしてあげてたっけ・・・ お腹をさすってもらうのが大好きだったね。 ころんとひっくり返って、あごを裏返しにして、気持ちよさそうだった。 私が朝、起きてくると、必ず3歩下がって私の後をとことこついてきて、一緒に起きてきたね。家族はそれを見て、笑ってた。いつも一緒なんだからって。 寝坊の朝、いつまでも寝ている私をお腹の上に乗って、にゃーにゃー言って起こしてくれたね。「早くご飯ちょーだい」って。だから寝坊ができなかった。。私。 お風呂に入っていると、心配になるのか、必ずドアの前で待ってたね。 ドアを思いっきり開けたら、ぶつかって、、逃げたことがあった。それから私は お風呂のドアはそっと開けるようになったの。 耳の掃除のとき、くすぐったいのか、やめてくれって、空中を後ろ足で掻いていたね。その姿がとても可愛かった。 ------------------------------------- 最近ね、たくさんたくさん楽しい思い出が蘇ってくるようになったよ 今まで、私、いつも泣いていたでしょう?どんな風に見てた? ![]() いつも、こんな風に、パソコンをする私のそばにいたね 今はこのVAIOも壊れてしまった。そして、あなたもいない。 形あるものは、いつかなくなっていくんだね・・・ 外出から帰ってきても、待ってくれる小さな愛しきあなたの姿はない。 お風呂のドアを思い切り開けることができるのに、未だに無意識に そっと開けたりしてる。 わずか数ヶ月の出来事なのに、今はこの写真を再現することはできない。 時はどんどん過ぎて行っているよ。あなたとの距離が遠くなってしまわないか 心細くなるときもあるけれど、私は前を見て歩いている。 時折、欠けてしまった私の横を探してしまうことがあるけれど、 こうして、またあなたのの写真を載せられたことは、私の中の進歩でもある。 涙は出てないよ。ただ、、最後の時の写真を見ると、まだまだ駄目だけれど。 今頃どうしているんだろう。たまに、名前を叫んでしまう。 また夢で会えるといいな。会いに来てね。 あなたが愛した、人間と言う名の動物 ANNより 愛をこめて |