copyright & photo by アズマサトシ

ベルはかけがいのない家族の一員でした
だけどベルは私が大学で実家を離れている間に死んでしまいました
母の腕に抱かれて
私はベルの死に目には会えませんでした

ベルが死んでから1年くらい経ったある日のことです
私が寝ているとベルがやってきて布団に入りたがるので、
私はいつものように左腕を枕代わりにして寝かせてやりました
朝、目が覚めるとそれは夢だったことに気がつきました
しかし私の布団の左側には
ちょうど猫が寝ていたくらいの空間が空いていました



  
ミノルタXD レンズ:35mmF2  絞り:f2 シャッター:オート 

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