見つめる牛





前ページと同じく、オーストラリアの旅先で出会った1頭の牛

ホルスタインではなく、典型的な肉牛です・・・

この牛は1頭、群れから離れ、私をじっとじっと見つめていました

なにかを伝えたいような目で・・・ずっと・・

写真に撮って欲しいの?

『僕は本当はお嫁さんが欲しかったのだけど、もうすぐ天国へ行くから…撮って欲しい』

私は無性にせつなくなった

2度と会うことはない1頭のこの牡牛の写真を見るたび、あの時のせつなさが蘇る

私たちが生きるために、君たちの尊い命、犠牲になっているのだから

人間は感謝の気持ちをいつも忘れてはいけないね…いつも、いつも・・・






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